2009年8月31日月曜日

日本のあたりまえ

キャリアセンターに行った日、実は携帯を買いました。キャリアは日本人にとっては懐かしの(?)Vodafoneで製造もVodafone。Pay as you go方式(日本ではPrepaid方式)で価格は£25(4000円ぐらい)。



支払方式は他にPay Monthlyがあり、ほとんどの日本の携帯がこれにあたる。当然支払方法によって本体の料金も異なり、Pay as you go方式だと£50~100ぐらいが相場みたい。つまり、今回買ったのは最下位クラスの機種。

店頭でEメールのコストについて質問すると、「1日あたり○ペンスかかる」という回答。でも別の機種では£10で300messages送れますよっていう表示があるじゃん。これは送信あたりコストがかかるってことじゃないの?どゆこと??

知っている人は気づいたかと思います。

そうです。日本の携帯のように直接Eメールを送れるようにはなっていないのです。あまりに話がかみ合わないので、店員さんがデモを見せてくれ、その内容はVodafone Live!(i-modeみたいなもの)に入ってGmailなりYahoo!メールなりにログインするという衝撃の事実。

日本のあたりまえはこっちのあたりまえではない。

改めて再認識。ちなみにこっちでいうメッセージ機能はdocomoのショートメール。電話番号を指定してテキストメッセージを送る。絵文字はもちろん、転送もできなければ改行もできない・・・なんて不便なんだ。

日本の携帯はすごいなーと思いながら今は目覚ましに使ってますw

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