2009年12月27日日曜日

ボクシングデー

クリスマスの翌日26日はボクシングデーという祝日。クリスマスシーズンが始まってから、Oxford StreetやRegent StreetではSALEの文字を目にすることが多くなったけど、本格的に安売り始まるのはこの日から。日本でいうと初売りかな。ということでスニーカーを探しに行ってきました。

クリスマスとは違い恐ろしい人の数。カメラの電池がなくて写真は取れなかったけど、それなりに幅のある歩道が人で溢れかえっていた。入ってみたのはOxford StreetにあるSelfridgesという英国を代表するデパートの一つ。有名なブランドがいくつも入っていて、館内もたくさんの人。

肝心の割引に関しては大体30%~50%とかなりすごい。もちろん対象は全ての商品ではないけど。それでも結構な数の商品が対象になっていたと思うし、お金があったら買いたいなーというのもいくつかあった。正直、初めてロンドンでショッピング(でも見るだけ)をしたけど、英国らしく日本に比べてシャツの種類が多かったかな。きれい目のファッションがポピュラーなんだろう・・・そんなに普段は見ないけどw

その後、SOHOの方まで行ったけど、残念ながら衣類に比べてスニーカーは割引になっている商品が少なくて、良いなーというものは見つからず。割引になるのはそれなりに理由があるんでしょう。ちなみにスニーカーの値段自体はそれほど日本とは変わらないかな。NikeのAir forceが60ポンド(1万円くらい)という感じ。

てっきりボクシングデーは安売りでみんな殴り合いをするぐらい激しいからつけられたのかと思いきや、教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日だったのが起源らしい。詳しくはWikipediaへ。

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