本当に早いもので、いよいよラストの月となりました。正確には26日が修論の締切なので、あと3週間とちょっと。このペースで時間が過ぎていったら、人生があっという間に終わってしまいそうで、ちょっと恐ろしい。
東京は猛暑(酷暑?)が続いているようですが、こっちは25度前後でとても快適。冬は寒くて、日が短くて最悪だけど、夏はこっちの方が全然いいかな。特に自分は汗かきなので。
さて、ロンドンでやり残さないシリーズ第2弾。ヴィクトリア&アルバート博物館とナショナルギャラリーに行ってきた。ちなみに英国の数少ない良いところの1つとして、多くの美術館や博物館の入場料が無料!なので行きたいときに気軽に行けるのがいい。
ヴィクトリア&アルバート博物館は大学の真横にあるので、徒歩2分ぐらいで行ける。なんでこれまで行ってなかったんだという感じ。博物館なので、絵画や彫刻を始めとする美術品から、世界中の文化的な品々が並べてあった。数も相当多く(400万点!?)、しっかり見ようすると相当時間がかかってしまうと思う。タイ人と一緒に行って、タイの展示品を見ながらいろいろ教えてもらった。やっぱりその国の人の説明を聞きながら、一番わかりやすい。自分の日本の説明が彼にとってわかりやすかったかはわからないけど。
そしてナショナルギャラリー。これはピカデリーサーカス駅から歩いて5分ぐらい。こっちは美術館なので絵画のみ(たぶん)。ゴッホ、モネ、ルノワール有名な画家の作品を始めとして、13世紀ぐらいから現代までの絵画を楽しむことができる。正直、予想以上に良かった。ルーブルに行って宗教画で食あたりを起こし、もうしばらく絵画はいいかなと思っていたけど、ゴッホ、モネ、ルノワールの絵を初めて見て一気に回復した感じ。他にもたくさん有名な画家の作品があったけど、モネやルノワールが自分の中ではお気に入りかな。帰国する前にもう一度行きたいと思えるくらい良かった。
というわけで、自分のお勧めはナショナルギャラリー。機会があればぜひ。
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あと1ヶ月頑張って、走りきろう!
返信削除そして、いろいろな未体験ゾーンに行って、たくさんの土産話を持って帰ってきておくれやす。
>三十路丸
返信削除さすが三十路なるということに重みが違うなー笑
ほんとだね。せっかくこっちにいるからやれることを全てやって帰りたいね!