最近、頭の中がごちゃごちゃしていて、ちょっとイライラ。もちろん課題にテスト勉強、そして修論と、やらなければいけないことが詰まっていることもあるんだけど。
ウィンブルドンはナダルが優勝。普通に強かった。そしてまだ24歳。解説ではフェデラーを超えられるかということが話題になっていた。
日本の転職エージェントとコンタクトを取り始めた。昨年に比べて比較的よくなったものの、状況は厳しい様子。特にポテンシャル採用にあたる自分たちの世代。中途半端な準備じゃ絶対決まらないらしい。きっちり相手の欲しがるような志望動機とアピールの仕方をしなければいけないとのこと。正直、そういうのがつまらないと感じてしまう。昔から内申点を取るために先生にアピールする学生が嫌いだった。でも、そういう現実がある。
どうするかなー。
2010年7月9日金曜日
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確かに会社側からするとポテンシャル採用は即戦力として求めるわけだからピッタリくる人材じゃないととらないよね。(と会社に入ってから思う。)
返信削除自分に完全にしっくりくる会社か、許容できるところで探すのがいいんじゃないかな?
違いすぎると入ってからフラストレーション溜まりそうだしw
俺も今まさに採用する立場として真っ最中だけど、来るヤツ来るヤツ、意味不明。とうより自己主張が無さすぎる。俺は、採用ってあくまで個人ありきだと思うよう。自己表現して受け入れられないのなら行かないほうがマシ。俺は、㈱DNAの最終面接で、南場社長に「御社のWEBショッピングモール事業は、必要性が薄い」と言ってマジギレされたのに内定貰ったよ。w
返信削除とにかく、行くところに困るようなタイプじゃないんだからもう少し、気楽にやったら。ではでは。
>来兎
返信削除そうだね。採用する側にとっても採用される側にとっても、お互いがしっくりくるのがベスト。ただ、それがなかなか難しい。
問題は選考の際にお互いに本心で向き合ってるかどうかだだと思うんだよね。特に応募が多い大企業の場合は一人ひとりの候補者に時間をかけることができない。となると、書類専攻や短い時間の面接から、一定のフィルタを使ってふるいにかける。内定を取りたい、いや落とされたくない候補者としては、いかにもその企業が欲しがるような志望動機やセールスポイントを作り上げる。そういう構造がちょっとね・・・。投資銀行やコンサルで転職が頻繁に行われているのは、まさにそういうとこに原因なんじゃないかなーと。
他にもリクルートや野村證券なんかの最近の新卒は、みんな似たようなおりこうさんな感じでぱっとしないと聞いたりするし。
>信二さん
DeNAのコマース事業は全体の売上の1/4程度になってきましたからね。本当に必要性がなくなりつつあるのかも笑
なんか最近思うのが
・ぶっとんだ目標(例えばサッカーのW杯の優勝選手になる)でなければ、なんとかしてできるような気がする→専門性が必要であれば持っている人から借りればいい
・良い環境を求めることを優先にしがちだけど、最低限の環境さえあれば、あとは自分次第→今後新しい枠組みを創っていくのであれば、良すぎる環境はむしろ弊害
かなと。
もしこの考えを進めるのなら、必要なのは自分の興味がバチッとはまるところ。さて、それはどこなんでしょうか・・・。
気楽に、気楽にw