入学に向けて数学の準備を少しずつ進めてる。
レクチャーが英語な上に、数学が理解できなければついていけないんじゃないかという不安から。
ファイナンスは
・線形代数
・微積分
・統計学
・計量経済学
が基礎として必要になるらしい。
線形代数と微積分は大学でやったけど、今や高校レベルも怪しい。統計学は情報処理に関わるところでやったような気もするけど、統計学としてはやってない。もちろん計量経済学は今回初めて出てきた単語笑
統計学と計量経済学は学ぶ目的がわかりやすく、比較的モチベーションが湧きやすい。ただ現実世界で独自のモデルを作って利用しようとするととても難しそう。だって世の中は複雑にできているだろうし。
一方、線形代数と微積分はイメージがしにくい。大学のころからそうだったけど何のためにやるのかがいまひとつピンと来てない。もちろんいろいろなところで使うから知っておく必要があるのだけれど。立ち読みしたある本によると、微積分は非線形な対象物や変化を線形に近似して、それらを計算するのが線形代数だとか。なんとなくわかるよーなわからないよーな。
何のためにやるのか、どう使うのかが気になる今日この頃。
2009年5月19日火曜日
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