2009年6月9日火曜日

日本語脳と英語脳

まだ風邪を引きずってる。
なかなか鼻づまりが治らない。

先月から東京ドームでバイトを始めました。
留学の準備等々で日本に負けないくらい財政難w

昨日も行ってきて、入場前の手荷物検査を初めて担当。
持ち込みができない危険物、缶、ビン、ペットボトルのチェック。
ピーク時は怒涛のように押し寄せるお客様を素早く捌いていきます。

そんなかに数人の欧米人(おそらく)。
缶ビールを持っていたため、ゲート入って左手のブースで紙コップに移してもらう必要があります。それを英語で伝えようとしたが英語が全く出てこず。

You can't enter the ... dome with ... with this can. After entering that gate, ... turn left and ... and please transfer the beer ... to a paper cup. (実際はもっとひどかった)

英語でお客様へ説明の仕方がわからない、ビールを紙コップに移すの移すはtransfer or put or something else ?、左手のブースってat the booth on your left?などわからないことだらけでしたが、
何より英語で話す感覚がない!

かと思いきや次のお客様には「Yes!」とか言ってしまう始末。

IELTS勉強中に日本語脳と英語脳は別だよーという本を読みましたが、改めてその意味を実感した。

ちゃんと日ごろから話す練習していればもう少し違ったと思うが。。。
次来たときは英語で説明できるようにしておこう。

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