欧州旅行～パリ

さてさて忘れないうちに今回の旅行を書いておきたい。けど、すごーく濃い旅行だったので書くことが盛りだくさん。時間があまりないので写真と一言ずつでさくっと振り返ります。


ロンドンのSt Pancras駅。予想以上に広くてきれい。


昨年雪で止まってしまったEurostar。中はキレイで快適。
リクライニングではなかったけど。


パリの北駅。イミグレーションとか何もなくてちょっと拍子抜け。


重い荷物を持ったままサクレ・クール寺院へ。ぼーっとしてると勝手にミサンガをつけられてお金を請求されるのでお気をつけをば。


パリの街並み。予想以上に車やバイク多くて驚く。ここはアジアか！？


大きな交差点。こういうのはロンドンにはないな。でも排気ガスが･･･。


パリのバケット。バケットを売ってるお店が多い。
パンはさすがにロンドンよりおいしい。


来ました凱旋門！でかいです。さすが世界一でかい門を目指しただけある。
自分の後姿付きｗ


エッフェル塔。まあ、東京タワー見たいな感じ。まわりに広くスペースを取ってあるからこっちの方がいいかな。でもセーヌ川が汚い。


ナポレオンの墓らしい。でかい。
そして後にも出てくるけど、この国は金が好きみたい。


スーパーの野菜売り場。
ロンドンと一緒で何も考えずに上に乗っけて行くんだろうな･･･。


1食ぐらいはちゃんとしたものをということでカフェへ。
だいたいStarterとMainで15ユーロぐらい。


夜のオペラ座。金金ですな。


次の日に中に入りました。中にも金金のエリアが。


ノートルダム大聖堂。って傾いているのは撮り方のせいです･･･。


ステンドグラスがキレイな近くの教会。裁判所の中にあります。


ルーブル美術館の入口。やさしい老夫婦にチケットを譲ってもらいました。


モナ･リザに群がる人たち。まあ、自分もその一人でした。


こんなでっかい絵も。絵画のほとんどが宗教画です。


この日の夕飯はマクドナルド。ポテトがパリ仕様！？

という感じでパリの2日間は終了。モンパルナスの方には全然行けなかったので、全て回るにはもう少し時間が必要かも。もちろんバスや地下鉄を使えばもっと早く移動できるけど･･･。

英語はほとんどの人がしゃべれるので全然困らず。でも、話しかけるときはフランス語で入った方がいいとか。ちなみに自分の第二外国語はフランス語でしたが、メルシー以外全て忘れました泣

あとは、街全体が良く考えてできてるなという印象。高さの制限あってキレイに整えられてたし。そのあたりは日本とはえらい違いかな。もちろん不自由もあるのでどっちがいいというのは難しいけど。そして、カフェの店員の動きや表情などはすごい良い！今はだいぶ変わってきたらしいけど、カフェと店員は雇用関係ではなく契約制らしく、自分の接客次第で報酬や契約延長が決まるのだとか。プロ意識を持つというのはすばらしいなーと思った。

次はスイスに移動しまーす。

欧州旅行2

無事、ロンドンに帰ってきました。なぜかこんなに汚くてうるさいロンドンだけど、少し落ち着くのは気のせいだろうか。

旅行は多少トラブったりはしたけど、それぞれの国がそれぞれの特色を出していて、とても充実した一週間だったと思う。詳細はまた今度書きます。

とりあえずご報告まで。

欧州旅行

に明日から行ってきます。まだ今期終わってないけど。

行くのはパリ→チューリッヒ→ルツェルン→ベルン→バルセロナという一週間で3カ国というなかなかタイトなスケジュール。気になるのは雨予報の天気。せめてスイスにいるときは晴れて欲しい！

帰ってきたら報告します。

Autumn Termの成績

ようやく出ました。Financeコースのスタッフが出す出すと言い出してからはや2、3週間。もう忘れかけていたくらい。

Corporate Finance: A
Investment and Portfolio Management: A
Statistical and Financial Econometrics: B
Mathematical Techniques in Finance: A+

成績は
A+: over 85%
A: 70 - 84%
B: 60 - 69%
C: 50 - 59%
でC以上がパスだとか。

結果の詳細を見るとCFやIPMはテストはギリギリBになってしまったけど、日々の課題が良くてAに繰り上がったみたい。SAFEはテストの作りがひどすぎてB。点数を甘めにするとレクチャラーが言っていたらしいけどなんだかなーと思う。

総合的には良かったと思う。正直日本人の同級生のおかげによるところが大きいかな笑。感謝せねば。今期も同じようにがんばろう！

みずほの方と会食とか

今期も残り少し。ほんと時間が経つのが速い。授業でやってることもそうだけど、今後のためにもCorporate Financeをもうちょっと固めておきたいと思う･･･。

昨日は友人の紹介でみずほの駐在の方たちと新日本監査の方との食事。みずほの方たちは忙しい時期らしく時間は1時間ちょっとだったけど、生の話が聞けてとても興味深かった。予想以上に多くの人数を雇っているのに驚いた。M&Aはまだそれほど大きくはないとのこと。

そして新日本監査の方は今週の土曜日で帰国される予定。日本で再会することを約束したので、コースが終わって8月あたりに実現できればいいなーと思う。全ては就活次第！

スイス人に最近大和証券が買収したClose Brother Corporate Financeというところを教えてもらったのでちょっとアプローチをしてみようかと思案中。

では、学校に行ってきます！

バラナシの皆既日食

BBCでインドのバラナシの皆既日食についてやっている番組があるので興味があれば。

Wonders of the Solar System　1. Empire of the Sun

バラナシに行ったのはもう2年も前の話。あのときは熱射病と食中りで死にそうだったなー。今振り返るといい思い出だけど、当時は結構あせった笑。それが初めての海外。あれがなければ今はここにいないだろうなーと思う。

機会があったら当時の写真を載せようかと思います。

乾燥肌

こっちに来て健康面で何か変化があるとすれば、肌がやたら乾燥するようになってしまった。それもフケみたいに白い粉が吹いてしまうような感じ。もちろんシャワーは毎日浴びてるし、最初は垢とかかなと思って体を洗うタオルを無印良品で買ったけど、あんまり変化はない。

考えられる原因としては、こっちは東京に比べていつも乾燥していると思う。冬は雨が多いにもかかわらず、東京ほどのジメジメ感をあまり感じない。洗濯物も部屋に干しておけばすぐ乾く。あとは水が硬水なのが影響しているのかも。硬水は肌には余りよくないらしい。ちなみにどれくらい硬水かというと、シンクをしばらく使わないと白くなるし、タンブラーとかも水垢が真っ白になる。

というわけで、いい加減保湿クリームを買おうかと思う。

Les Misérables

でした。昨日見に行ったミュージカル。ストーリーに興味があればWikipediaへ。

格安の席(￡25)だったので、なんと席は一番後ろ。役者の表情までは双眼鏡を使わないとわからなかったけど、それ以外は普通に見れたので満足。普通の木曜日の平日だったけど、人は結構入っていた。フランスからの旅行できている人が多かった気がする。

ミュージカルなので基本は歌に乗せて台詞を言う。これがかなり聞き取りに苦労した。もう少しリスニングのレベルが上がったら、もっと楽しめるんだろうなー。今だと、英語力よりも想像力を働かせて理解しているほうが多い。

オペラ座の怪人もこれと並んで有名なミュージカルらしいので、機会があったら行きたいな。

ロンドンはまだ寒い

3月になったけど、まだ寒い日が続いています。昼間はだいぶ暖かくなって、キャンパスの芝生の上でランチを取る学生が増えるぐらいだけど、朝晩がかなり冷える。もう3月になったんだけどなー。

ところで、今日は前期の成績が発表されるかもしれない。まあ、彼らのことなので今週の半ばといいつつ、来週まで延びることもありえそうだけど。他の学部の友人が、結構手ごたえと違う結果だったらしく、ちょっとビビってます。英語で減点されたらマジへこむな。

そして、今日はミュージカルに行こうかと。タイトルは…チケットを取ってもらったので知らない。あとで報告します。最近、出費が激しいなー泣

サッカーを見に行った

昨日、こっちに来て初めてサッカーを見に行った。残念ながらプレミアリーグではなく、ブラジルとアイルランドの親善試合。ちなみにプレミアリーグは人気チームのチケットは取れないです。Arsenalはもちろん、Chelseaに何回かトライしてるけど、一般チケットが発売される前に売り切れてしまう。Fulhamなら取れるとか取れないとか。

場所はArsenalの本拠地Emirates Stadium。2006年にできたこともあって、でかくてきれい。もちろん日本みたいに陸上のトラックはないし、座席も日本より大きめにできていた。キャパは60,000人だとか。

正直、最近サッカーを見ているわけではないのであまり選手は知らない。それでもカカやロビーニョ、アドリアーノなどの有名な選手はいたのでなんとか。ロビー･キーンも出れないと聞いていたけど、実際には出てきたのでとてもうれしい。2002年日韓ワールドカップのときに鹿島スタジアムで彼を見たことがあったので。

感想はやっぱブラジルは強い。みんながためられるし、カウンターもめちゃくちゃ速い。パスもらうときにほとんどの選手が動きながらだったのが印象的。でも、親善試合のせいか、ディフェンスはたまに集中力が欠けているような場面もあったり。

一方でアイルランドはロビー･キーンを起点とする組織的なサッカー。ただ、他の選手がうまくボールを運べなかったりで、ロビー･キーン頼みという感じ。序盤はロビー･キーンまでボールが来ていたので攻撃の形を作れていたけど、後半はほとんどボールが回ってこなかったため、防戦一方の展開。

結局、オウンゴールとロビーニョのゴールで2-0。興味があれば動画を見てみてください。